コロナ禍における経営支援のあり方

2020-09-08

私の知人が、コロナ禍における経営支援のあり様について投稿していた。

かなりの長文の為、ここに掲載することは遠慮するが、その投稿に対する私のコメントは、いまの私のスタンスをうまく整理できたように思うので、ここに紹介しておきます。

今回のコロナ融資は、以前に亀井さんが行ったモラトリアム法(金融円滑化法)の時と同じで、資金的に余裕のある内に何を準備するかに尽きると思います。
このままではいけないと気づいていながら、何もしてこなかった経営者、思考省略の癖がついた経営者が「背水の陣」の覚悟で取り組めるか、自分を変えられるかがまず重要だと思います。

会社、従業員に対する愛情の程度によるのかもしれません。創業代表は少なからずありますが、何代かに亘り、安定した経営基盤の中、承継してきた場合には、会社に対する思い入れが薄いこともよくあります。

人間、必死になって考えれば、答えを出すまでの時間に早い・遅いはあっても、その答えはあまり変わらないと思います。

我々のような専門家が他社の成功事例を一つの切り口としてお話し、突破口を開く場面もありますが、

その場合にも重要なことは、

経営者の「納得、腹落ち」であり、

「先生がそういうから(あまり納得していないけど)とりあえずやってみようか」という姿勢では、まず結果は出ません。

残念ながら、この経営陣の下で再建は難しいとなれば、「次の経営を担う人、会社」に事業と雇用を集めるという手段を講じるべきだと思います。

という背景もあり、いま私はとあるM&Aのプラットホームの支援専門家になりました。

https://batonz.jp/

令和2年9月8日

カテゴリー: Business 

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